情報知能学科

情報知能学科の特長

1. 今後の社会を支えるITエンジニアを育成

現在、IT技術を活用した装置(スマホやスマート家電など)や、システム(医療や教育システムなど)は、広く私達の生活を支えており、もはや無くてはならないものになっています。人口減少や高齢化が進む我が国において、今後これらのIT機器や情報システムには、ヒトに代わってヒトのように知能的な処理を行い、社会を支えることが求められています。
本学科は、このような社会のニーズの変化に対応できるITエンジニアを育成するため、従来のITエンジニアに求められていたプログラミング技術はもちろん、人工知能の開発・活用方法や、知能を組み込む対象となる機器(ハードウェア)やシステムについてもバランスよく指導を行います。

2. 広がる活躍の場

本学科では、従来のソフトウェアプログラミングに加え、今後のITエンジニアに求められる人工知能やハードウェア等についても学べるため、急速に増加しているITエンジニアの中で、大きな付加価値を持った人材に成長することができます。このため卒業後は、学生みなさんのそれぞれ興味のある分野(家電、車、医療システム、教育システム等)での活躍が期待できます。

3. 最先端の研究を通じて実力向上!

本学部では、3年生になった段階で所属する研究室を決め、最先端の研究に携わりながら、情報技術を学ぶことができます。本学科では、下記のキーテクノロジーに記す様な知能システムに直接的・間接的に関連した研究(ロボット、スマホ・組み込みアプリ、集積回路設計、などなど)を通じて、今後の社会で求められる情報知能技術を学ぶことができます。 また、本学部は大学院も備えているため、学部4年修了後も進学してより専門性を深め、非常に高いレベルの技術者を目指すことも出来ます。

情報知能学科の授業紹介

この動画では、本学科のオンライン演習の様子を紹介します。新しい生活様式が求められている状況においても、学びの機会を最大限提供できるよう工夫しています。

情報知能学科の研究室紹介

この動画では、本学科に所属する研究室(神経模倣システム研究室)における研究の様子を紹介します。

先輩からのメッセージ

この動画は、女性システムエンジニアとして本学科を巣立った先輩からのメッセージです。

情報知能学科の学生プロジェクト活動

以下の動画は、本学科の3年生を対象に行っている学生プロジェクトの様子と、このプロジェクトに参加した学生のインタビューです。スマホ、パソコン、家電製品や自動車など、情報処理を行うあらゆる装置の頭脳ともいえる「プロセッサ」。これを自ら作り出す学生達の取り組みをご覧下さい。

Phase.01
先輩からのメッセージ この活動で得たもの

Phase.02
基礎知識・技術修得 解のない課題に立ち向かえ

Phase.03
CPU設計 連携から生まれる新しいアイデア

Phase.04
学内コンテスト出場 ここでの挑戦が未来へとつながる

情報知能学科のキーテクノロジー

本学科で取り組んでいる研究の例です。いずれも社会に役立つ先進的な研究です。社会のためにこれらの研究を進めるとともに、より高い技術力を身に付けたいと考えている皆さんには、大学院への進学を強くお勧めします。

昆虫の神経系に学んだロボット

小規模ながらも優れた能力を持った昆虫の神経系の情報処理を模擬するハードウェアやソフトウェアを開発し、昆虫のように自律飛行できるドローンの開発を進めています。
(神経模倣システム研究室)

情報技術の心臓部となる高性能コンピュータを設計

先端情報機器は、必ず心臓部にコンピュータが内蔵されおり、コンピュータの高性能化が情報技術の進歩を支えています。私たちは、コンピュータを構成する演算器やメモリなど様々な回路を超高速かつ超低エネルギーで動かすための設計技術を研究しています。

凧を使った地上モニタリング

凧を使って、空中から地上のさまざまな物体や建造物などをモニタするためのシステムを実現するため、凧の飛行を安定化する制御方法について研究を行っています。

両眼立体視システム

ヒトを始め多くの生物が、二つの眼から得られる像の微妙な違いを元に、豊かな奥行き感を得ています。両眼立体視を行っている大脳皮質の視覚野に学び、奥行き感を知覚するシステムの開発や、このシステムを活用したロボットの制御を行っています。
(神経模倣システム研究室)

匠の技と匠の頭脳次代を開く融合

「匠の技(ハードウェア)」に「匠の頭脳(ソフトウェア)」を埋め込むことは、これからのものづくりの重要なポイント。本学科ではこれらをバランスよく学びます。

マイコンを使った水質制御

マイコンの性能が向上し、様々な制御に用いられるようになりました。これを利用して環境をモニタリングし、水質制御を行う実験をしており、その評価として、アクアポニクス(アクアリウム+水耕栽培)の制御を目指しています。

主な就職先

本学科の特長を反映して、ソフトウェア寄りからハードウェア寄りまで、様々な分野のエンジニアとして、卒業生は巣立っています。
詳細は就職先リストをご覧ください。(学科名は、卒業生の入学年度における学科名である「コンピュータ科学科」となっています。)